〜ゆるり〜せかい

2017.12.19より世界一周

マラケシュという街。〜警察になんか道聞かん!!!〜

どうも。
miyuです。


現在エッサウィラ
明日カサブランカに移動します!




↑誕生日ケーキ、、、、笑

なにかしらケーキ食べたいと思い
でも、コレだー!というのもなかなかなく、
なんとなくこれをチョイス。

味は美味しかったです🍰




メルズーガからマラケシュまでバス

spuratours

240DH(約2800円) 荷物代5DH

約13時間

酔い止め必須


かなりの、グネグネ道です。
私の後ろの人、げろってました。
もらいゲロフラグでした。。。

必殺 寝る

という技を使い、何とか回避。



山道は辛いですよね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)




そしてやってきました!
マラケシュ!!!!!

一言で言えば私はマラケシュあまり、好きになれなかったです。。。


しょうがないことかもしれませんが、
本当に人が信じられなくなります( ; ; )



とにかく、メディナの中がごちゃごちゃしていて、本当に宿に辿り着けない!!!
宿も宿で大きく看板が出てるわけでもないし、
マップみてもメディナゆえに、あてにならない!!!
むしろ、使い物にならない。。。


結果、彷徨う


大きな荷物持って同じ道をウロウロしてる。


目をつけられる!!!!


少年やら、見た目からして若い男が、
声をかけてくる。


無視しても、
むしろ、付いてくるというか、
目の前を歩き出す!!!!!!

なんなの!!!!



マラケシュ初日、メルズーガからのバスがマラケシュのバス停に着いたのは20時半過ぎ。


小雨が降っていて、荷物も重いし、長時間の移動で疲れていた。

タクシーを拾おう。

新市街からメディナまで40DHといわれた。

たぶん、これは高いと思います。。。
後日新市街までタクシーを使ったときは
20DHって言われました。


てかマラケシュのタクシー、メーター使ってくれない!!!!


ロッコにきて思ったのは
観光客相手だから知らないけれど、基本的にメーターを使わずに値段を指定してくる。
この前メーターで行ったところ6DHだったけど。って思っても、普通に20DHとかゆってくるし、断ると乗せてくれないことも多かったり。
しかも相乗り制度みたいなのに、初めはあまりついていけなかったのですが、地元の人を乗せてると大抵メーター料金でいけるということが分かり、敢えて相乗りにしてみたり。。。

ほんっとに、タクシーに乗るだけで疲れます。

フェズのときはメーター使ってっていうとメーター使ってくれて基本的には安くタクシーには乗れていました。
でも、マラケシュにきて、一度もメーターを使ってくれません(´;ω;`)

むしろ、ありえん値段ばっかりふっかけてくる!!!!!



でもマラケシュに来た日は疲れていたこともあって、交渉するのも、次のタクシーさがすのもめんどくさくてとりあえず40DHで乗車。

でも、メディナの中はタクシー入れないから入口で降ろされる。

そんなに距離はない。
やっぱ高いやんって思いつつも

早く宿に着きたかったのでおりて
地図を見ながら歩く。

あまり人がいない道を歩くのは怖かったけど
地図を信じてました、、、


でも行けば行くほど人がいない。
暗い。
え、道あるの?って感じ。


すると、何人かの少年達が声をかけてきました。


そっちの道はクローズしてるよ
道教えてあげるよ!!!!


もう絶対お金とるやつ!!


このときは特に何も思わなかったのですが、
ロッコの人よく言ってくるんです。

そっちの道はクローズだ!って。


それたぶん、嘘なことが多いと思います……
普通に行ってみたら大きな道に出れたこともあるし、そっちに行った方が人がたくさん居る場所であったり。



クローズ商法ですね(棒読み)
クローズといって道案内させてお金とる。
↑もうまさにこれ!!!!



少年達は勝手についてきたけど、無視。
でも、ついてくる。
行く手阻まれる。

邪魔(´;ω;`)


ずっと、俺たちは知ってるから道!って言ってきてどうしていいかわからなくなっていたとき



たまたま通りかかった現地の日本人の方が声をかけてくださり、
一回メディナから出て、少し遠回りするけど、
その行き方のほうがいいですよ!
大丈夫ですか?この辺あまり治安良くないから気をつけてください!

と、、、( ; ; )


とりあえず地図上ではその場所に近付けるまでは行けたのですが、まあそこから分からない!!!
人に聞いても、分からない、、、


時間はもう22時近く。
てかどんだけ彷徨ってたの!!!!って話です。笑

違う人に道を聞こうと思い、
レストランのオーナーらしき人にきいてみることに。。。


すると、その人がそこら辺にいた少年に声をかけた。

少年が連れてってくれると。


ねえ、
お金払うやつやん。

結局。

でも行きたかったリヤドは絶対自力では見つけれなかったと思います。


ついた矢先
100DH!!
ほら、出た!!!!

結局この時は適当に少しだけ渡して、その場を終えました。



後日次の宿に移動するときに
事件は起きた。


場所が全然分からなくて
いろんな人に聞いてもイマイチぴんとこず、
マップでは付近にいるのに、
道が行き止まりばかりで、どうしていいか分からなくてなっていました。

そんなとき、
お兄さんが話しかけてきました。

ここで失礼なのが、
もはや、この国では話しかけてきた人みんなチップを要求してくるのではないか

と思ってしまい、常に人を疑ってしまうこと。

何事もなく終わるといつも心の中でごめんなさいします(´;ω;`)


お兄さんは警察署の方にあるよ!
近くに警察官がいるから分からなかったら聞いた方が良い。
少年や若い奴には聞いてはだめだよ。

そう言って去って行きました。(良い人)




警察署のところはもうさっきから何往復もウロウロしてます。。。
立ち止まって考えていると、警察官の方から話しかけてきました。


ここのリヤドに行きたいです。
そう伝えると


警察官、少し悩んだ後
突然通りかかった少年に声をかけます。



この人が道案内してくれるからついて行け!



ねえ、
お金払うやつやん。



え???????
いやいやいや!!
結局チップ要求されるやつやん!!
てかこの人いまたまたま通り過ぎただけやん、、、、、、

誰。

まあここで着いて言ってしまう自分も自分。
てかもはや、警察官にそう言われて
どうしていいか分からなくなっていたのかと。


若い男性は
どこからきたの?とか
何日マラケシュにいるの?とか

いろいろ質問してくるけど、
そんなことより、これいくら取られるんだろう
いや、警察官がついて行け!って言うくらいだからむしろ、大丈夫かも?!

ってもういろいろ考えてしまう。


でもそこのリヤドも正直絶対に自分ではいけないところでした。悔しいけれど、マップでは行けないかなと。
せめて、電話が使えればいいけど、ここは海外。


リヤドに到着して、まず一言。


400DH



いや、ありえんやろ!!!!


ここまで案内してあげた、グットプライスグットプライス
アーユーアンダースターンド?


全然意味わからないし、そもそも、400DHも払う気はないので、

小銭を渡しました。


すると、小さすぎる!!!小さすぎる!!という。

だから50DHにしてみた(嫌だったけど)

なのに、小さすぎる!!小さすぎる!!
400DH!!!
アーユーアンダースターンド?


もう、久しぶりに
めっっっっちゃイライラしました。



何回も何回も
アーユーアンダースターンド?ばっかり言われて

冷静にいや、意味わからんから。って感じだったのですが


英語が堪能でないゆえに、
伝えれないこのもどかしさ、、、、、


でもさすがにイライラしたので、
これが受け取れないならお前には金は一切渡さん!!!!って感じで対応したのですが、

向こうも全く引かない。




あーーーーめんどくさ。( ・∇・)


結局70DHで、帰ってもらいました。


そのやり取りを宿の人はずっと横目で見てたんですが、
ここは海外。
助けてくれないのが普通なんですかね、、、


チップの文化があるのは分かってるけど
さすがにしつこすぎるし、
てかまず、

頼んでないし!!!!!


警察官が勝手に頼んだのに
無駄にお金取られてとても最悪な


誕生日前日。


でした。


泊まったリヤドは
*リヤド ファルハン*
というところで、誕生日なので、少し良いところに泊まりました☺️

毎日清掃してくれて、
ホスピタリティーがすごくて
お部屋も綺麗で幸せな3日間でした(^ ^)



リヤド内



朝ごはんが美味しかったです🥞
机に乗らないくらいの量!!
バターの量!!!


そして、謎にお昼ご飯に誘われました。笑




そんな感じで
マラケシュでの3日間が穏やかに過ぎていきました。
特に、コレ!といったことはしていたいマラケシュですが、

ごちゃごちゃしたメディナ
私は苦手範囲なところです( ゚д゚)




ここまで読んでくださり
ありがとうございます!!!





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では、また!!