バルト三国 エストニア🇪🇪タリンはマイナス16℃。
バルト三国に来てから
毎日雪or吹雪です。
タリン
本気でした。
外に出ると
前から雪が……
口に入るわ、目に入るわ、顔が痛いわ……
↓こんなんです。
(大切に手に抱えているのは友達へのお土産、鍋敷きです。)
酷い有様です。
耳は引きちぎれそうなくらい痛いし、麻痺してるし、ほっぺチーク塗ったみたいに赤くあるし
これがマイナスの世界？！？！
ははは
どうも。
miyuです。
バルト三国は雑貨が可愛い！
琥珀が有名！(お母さんが言ってた)
と聞いていたのですが、
寒すぎて
外に出たくない！！！！
そんな毎日を過ごしていました。
そんなタリンで私の探し求めていた
お人形をついに見つけました！！！！
(ちょっと乙女チック😻)
うさぎかと思ったらカンガルーらしい。
カンガルーとクマです( ´_ゝ`)
ひとつ9.5ユーロでした☺️
あとは蜜蝋専門店らしきところで買ったキャンドル🕯
うちのわんころにそっくりでしょ🐕
(家きたないorz)
ついでに……と言ったらなんですが、
琥珀売ってたおばちゃんとそのお店。
この琥珀売りのおばちゃんの
おっぱいがめちゃでかかった！！
琥珀よりそっちに目がいってしまって
琥珀どころじゃなかった( ´_ゝ`)
そんな話は置いておいて……
タリンの旧市街！！
とにかく、雪が降ったり止んだり
吹雪いたりしていたので、
寒さの限界を超えた時は
カフェでケーキ食べてました( ´_ゝ`)
少しお洒落なカフェに入ったら
ケーキ5.5ユーロくらいしました（╹◡╹）タケェェェェ
フォークぶっささってるけどwwwww
そんなタリンの旧市街にある歴史ある有名な薬局に行ってきました！！
ラエコヤ広場の一角にあります。
市議会薬局(Raeapteek)
蛇のマークがかっこいい！！！
なんと1422年創業！！！！！
ヨーロッパ最古の薬局だそうです。
(実際は何年に創業なのかわからないとかなんとか、、、、、、)
中は小さなミュージアムになっていて無料で見学できます。
普通の薬局としても営業しており、
お土産等も置いてあります。
マグネットやマグカップとかもありました！
ミュージアムはそれほど広くはないですが、たくさんのものが展示されていました。
ミュージアムの一角。
天井にはワニの剥製？！が吊るされていました！
顕微鏡がおいてあったり
なんの薬か分からないけど、クリームとか(たぶん)飾られています！
ひとつひとつに興味が謎に湧いてきます。笑
これは！！！
魔女っぽい！！！！！
いいなあ〜。
楽しそう。( ´_ゝ`)
窓際
小さなミュージアムにかなりたくさん詰め込まれていて、見応えあります！
他にもカエルとかネズミ？！とかがホルマリン漬けにされたビンもありました。
(↑苦手だから写真には撮ってないですw)
カエルとかほんとにそっち系駄目なんですけど、私ハムスターとかネズミもダメなんですね……🙅
昔大学の授業で
ネズミの解剖があったんですが、
もうね、本当になんで私こんなことしてんだろ。って涙流してやってたのを思い出しました。
だってね、ペアの男が
全く役にorz
(これ以上はやめておきますw)
ちなみにこの薬局では
失恋薬が買えるって噂を聞きました。笑
薬というよりはお菓子らしく、
70パーセントくらいアーモンドでその他の成分は秘密。
中世から伝わる秘伝のレシピらしいです( ´_ゝ`)
ここの薬局、土日はお休みっぽいので
ぜひタリンを訪れた際は平日に！！！
ニンニクチョコレートとかもおいてあって
お土産には良いかも！！！！！です。笑
私もなにか買おうと思ってたんですが、
悩みに悩みすぎてやめてしまいました( ﾟдﾟ)
でも、興味深い薬局でした(￣∀￣)
ここまで、読んでくださり
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では、また！
